「33 Letters for Ukraine expresses solidarity through language and design」
「33 Letters for Ukraine: an Alphabet of Solidarity」
興味深い記事があったのでスクラップ。
ポーランド人デザイナーのJoasia Fidler-Wieruszewska、Alina Rybacka-Gruszczyńska、Aga Kotowskaによって立ち上げられた「33 Letters for Ukraine」というプロジェクト。世界中のデザイナーがウクライナのアルファベットから1文字をデザインする「タイプ・チャレンジ」に参加し、2022年4月8日まで毎日Instagramで新しい文字を公開しています。目的は、ウクライナのアルファベットを広めることとウクライナを支援する団体に寄付をすること。プロジェクト終了後は文字の原画やプリントを販売し、その後、全作品を展示する予定だそうです。
現在ポーランドにはウクライナからの難民が200万人を超えている。お互いの文化を受け入れ理解し歩み寄る。そこで共生する。そのためのきっかけとして文字からスタートするのはとても素晴らしいことだと思う。キリル文字のことを知りたくなったし、ウクライナのことももっと知りたくなった。
将来、日本もこのようなアイデアが必要になると思う。
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